書庫バー
2014年4月、神戸大丸近くにオープンした書庫バー。元々はグラフィックデザイナーであるオーナーの書庫兼打ち合わせスペースだった場所を改装して作られたそう。デザイン・アート系の書籍を中心にバラエティ豊かな本が並べられた店内には、そのような普段手にする機会の少ない高価で専門的な本も、気軽に手に取って楽しんでほしいという想いが込められている。

SAMPO in KOBE




「大人になっても新しいものに出会えるときめきがある。そういうものに出会うきっかけとなるような空間を作りたい」と店主の吉田さん。おすすめの季節のフルーツを使ったサングリアには、実は隠し味にスパイスが効いており、カクテル作りのヒントは料理本から得ることもあるという。
アート系のイベント企画など、バーというひとつの形に囚われないこの場所で、遊び心の利いた美味しいお酒を飲みながら、あなただけの「楽しみ方」のスタイルを探してみては?
神戸を歩けば見つかる。あの店。この店。とっておきの店。


書庫バー
17:00~22:00(水 休)
神戸市中央区三宮町3-1-16-2F
078-331-2633
同ビル3Fのデザイン事務所
Hatto Graphico Design 経営